XMonadが使いたい

Haskellに入門したいけど特にあえてHaskellで書きたいものもないしな〜と思っていたところXMonadの設定を書くのが良いのでは?とアドバイスをもらったので始めてみました。

タイル型ウィンドウマネージャと言えば以前Arch Linuxを使い始めたときにi3wmを試してみたのですが、ウィンドウを重ねて置いておきたい欲が芽生えたり設定がめんどくさかったりでXfceに落ち着いた過去があります。

とは言えキーボードであれこれ出来るのは魅力だし、ウィンドウを重ねるのも問題なさそうだし、Haskellを触りつつタイル型に入門する良い機会だということで導入してみることにしました。

皆んな大好きArch wikiとかでちょいと調べたところ、Xfceと同居させることが出来るらしいです。助かりますね。あれやこれやをちまちまいれるのはめんどくさいので、Xfceのファイルマネージャーやその他ソフトウェアを使いつつ、ウィンドウ管理だけXMonadに任せる、なんてことが出来そうです。 インストールその他初期設定についてはArch wikiのおかげですんなりとりあえず導入が出来ました。楽ですね。 ただ、肝心のmodKeyの挙動がうまくいっていないのと、xfce-panelが描画されない問題があります。GitHubのissueにもあがっているのですが、まだXfce力もXMonad力もHaskell力も足りていないので望みの環境が手に入るまでちょっと時間がかかりそうです。がんばります。

まとめ

  • 困ったらとりあえずArch wiki
  • Haskellの文法をざっと見てみたけど好みですねこれ